AV単体は、女優名がビデオのタイトル名になる女優、AV企画は、企画名がビデオのタイトルになる女優、AV企画単体はその中間、わかった？…と言われても、「はい、分かりました！ (*｀◇´*)/ 」とはなかなか言えませんよね？
いろいろなサイトで、AV女優の３つのジャンルの説明が試みられていますが、どれも分かりにくい！ということで、全国AVプロダクションデータベースでは、誰でも理解できる説明をご用意しました！

まず、AV単体ですが、これは、別名「専属女優」です。
AV単体は、特定のメーカー１社と契約して月のビデオ出演本数を決めます。
その契約の仕事をしていれば、「食っていける」、つまりプロの女優なのです。
だから、AV単体は、月数本の出演で食っていける女優と理解すればOKです。
プロであるからには、実力も必要ですので、顔・体全てがパーフェクトである必要があります。
AV単体にはファンも多く付きますから、ビデオのタイトルが女優名になるのは当然の結果です。

次に、AV企画ですが、こちらは要は、エキストラ（わき役）です。
例えば、集団鬼畜レイプという企画があれば、集団のひとりとしてレイプされる役で出演します。
他のエキストラと一緒に出演するので、個人が注目されにくく、顔バレの可能性が少ないため、AVのバイトとして人気があります。
最近は素人もののAVが人気ですが、AVエキストラの多くはそういう素人ビデオに出演します。
素人ビデオの多くは会員制サイトなどで販売されます。

最後に、AV企画単体ですが、AV単体とAV企画の中間というよりは、ほぼAV単体です。
違いは、AV単体が、メーカーとの契約を結ぶのに対し、AV企画単体は、特定のメーカーと契約を結びません。
従って、どこのメーカーのビデオに月何本出演しようが自由です。その分、「食っていける」保証はありません。
つまり、専属のAV単体と異なり、AV企画単体は、フリーランスなのです。
もちろん、プロダクションに所属していれば、マネージャーが営業してくれますが、月に何本仕事が入るかは、女優のやる気が大きく関わってきます。
実力的には、顔・体ともにほぼパーフェクトな女性がなれるので、ファンも多く獲得できます。
そのため、メーカーとしては、女優名で売り出す場合もあり、結果、女優名がタイトルになることもあります。

以上、３つの違い分かりましたでしょうか？

おさらいすると、AV単体は、特定のメーカーと契約し、それだけで「食っていける」プロのAV女優。プロなだけに給料は高いです。
AV企画は、わき役として出演する、AVのエキストラ。わき役なので、給料は安いです。
AV企画単体は、特定のメーカーと契約せず、フリーとして活躍するAV女優。実力派ほぼAV単体と同じのため、給料は、高めです。
以下の表にまとめます。

【AV単体・Av企画単体・AV企画比較表】